2015年9月22日火曜日

【swift】アプリをアップロードするとiTunes Connect: Your app "MYAPPNAME" (Apple ID: ***) has one or more issues というメールが届く

Xcode7・Swift2になって初のアプリのバージョンアップ。
使っていた色々なメソッドがdeprecatedになり、、色々と修正してようやくアップロードまでこぎつけましたが、最後の最後でまたつまづきました。。。

アーカイブを作り、バリデートをし、意気揚々と「Upload To App Store」をクリックして待つこと数分。
アップルから見たこともないメールが届きました。
一応全文載せておきます。

Dear developer,

We have discovered one or more issues with your recent delivery for "MYAPPNAME". To process your delivery, the following issues must be corrected:

Invalid Swift Support - The files libswiftCoreLocation.dylib, libswiftDarwin.dylib, libswiftDispatch.dylib, libswiftCoreGraphics.dylib, libswiftUIKit.dylib, libswiftWebKit.dylib, libswiftCore.dylib, libswiftFoundation.dylib, libswiftXCTest.dylib, libswiftCoreImage.dylib, libswiftObjectiveC.dylib aren’t at the expected location /Payload/metroExit.app/Frameworks. Move the file to the expected location, rebuild your app using the current public (GM) version of Xcode, and resubmit it.

Once these issues have been corrected, you can then redeliver the corrected binary.

Regards,

The App Store team


「***.dylib」ファイルをあるべき場所に置いてね、置いたらビルドできるよ。という様な感じ。
Bitcodeに関するデベロッパーツールのバグらしい。

とりあえず解決方法を書いて起きます。
1.新しいビルド番号を付ける。
2.オーガナイザーを開き、該当のアーカイブで右クリックし「Show in Finder」でFinderを開く。
3.該当のアーカイブを右クリックして「パッケージの内容を表示」次の2つのフォルダを開く「Products/Applications/YourApp.app/Frameworks/」「SwiftSupport/iphoneos/」
4.「SwiftSupport/iphoneos/」に入っているファイルを全部コピーして「Products/Applications/YourApp.app/Frameworks/」に上書き。
5.再度アップロード。

上記で無事解決しwaiting for reviewになりました。
アップロードしてからビルド出来るまで1時間以上かかった。。。

【swift】iOS9におけるjsonの取得 sendAsynchronousRequestが使えない。

Xcode7のSwift2からそれまで使っていた幾つかのファンクションがdeprecatedになっていました。。。
その中でも一番大きかったのがjsonの取得に使っていたsendAsynchronousRequestがdeprecatedになっていた事でした。

今まではこんな感じ。

18行目のjsonにデータが格納されるので、取り出して使っていました。

swift2ではNSURLSessionのdataTaskWithRequestを使えと怒られます。。。


swift2から下記の通りで同様に問合せ出来ました。
NSURLSessionのdataTaskWithRequestでリクエストを作り、do try catchで処理するのがポイント。

2015年9月8日火曜日

【ECCUBE3 プラグイン】配送伝票番号

【ECCUBE3 プラグイン】配送伝票番号

ECCUBE3で注文毎に配送伝票番号を登録し、発送メールに追記します。

ソースはこちら

インストール方法

ソースはこちらからGithubへ行き、ページの右下の「Download ZIP」からZIPファイルをダウンロード

ECCUBE3管理画面<オーナーズストア<プラグイン<プラグイン一覧 ページ下部の独自プラグイン「プラグインのアップロードはこちら」 ダウンロードしたZIPを選択してアップロード 独自プラグインにプラグインが追加されるので、「有効にする」をクリック 機能 メールテンプレート追加 「発送メール」というテンプレートが追加されます。 設定>基本情報設定>メール設定 からテンプレートの編集が出来ます。
サンプルはヤマト運輸ですので、ご自身の配送会社に変更下さい。
※「伝票番号:」は編集しないでください。発送メール送信時に配送伝票番号が記載されなくなります。



配送伝票番号の登録

受注管理>各受注の編集画面 から配送伝票番号の登録が出来ます



発送メールの送信

発送メールに自動的に登録した配送伝票番号が記載されます。
配送伝票番号を登録していない場合は、メール送信時に文面を編集してください。
※メール本文の「伝票番号:」は変更すると配送伝票番号が記載されなくなりますので、ご注意下さい。
メール一括送信にも対応しています。配送伝票番号を登録していない場合、「伝票番号:」の後は何も記載されませんので、ご注意ください。