2016年4月4日月曜日

【EC CUBE 3】twigでページに渡っている変数をデバッグしたい。

ECCUBE3のデバッグについて。

twigに渡っている変数の中身を取得したい!という場合に有効です。

まず、ECCUBEにデバッグモードでアクセス。URLにindex_dev.phpをつける
hoge.com/index_dev.php/

twigファイルにて出力したい変数をdemp
{{ dump($変数) }}


試しに、{{ dump(Product) }}してみます。
例) /index_dev.php/products/detail/2

ページ上部に変数が表示されます。

変数を出力したい場合はデバッグされた情報を元に、
商品名を出力したい場合は
{{ Product.name }}
idを出力したい場合は
{{ Product.id }}
と簡単に変数を見つけて出力できます。

Related Posts:

  • EC-CUBE プラグインアワード 3.0にて入選しました。EC-CUBE プラグインアワード 3.0にて 作ったプラグイン「配送伝票番号CSV一括登録プラグイン(3.0系)」が入選しました! http://www.ec-cube.net/events/plugin_award_30/report.php Silexってなに?って状態から道のりは長かった… Read More
  • 【ECCUBE3】3.0.9で新しくなったプラグインのフックポイントECCUBE3.0.9からプラグインのフックポイントが「ページ毎」から「ページ毎&定義された場所」へと変更されました。 これが非常に便利で、変更前は本体の処理の前後にしか処理を差し込めなかったのが、本体の処理の途中(フックポイントが定義されていれば)に処理を差し込む事が出来ます。 今までは本体で… Read More
  • 【EC CUBE 3】twigでページに渡っている変数をデバッグしたい。ECCUBE3のデバッグについて。 twigに渡っている変数の中身を取得したい!という場合に有効です。 まず、ECCUBEにデバッグモードでアクセス。URLにindex_dev.phpをつける hoge.com/index_dev.php/ twigファイルにて出力したい変数をdemp {{ … Read More
  • 【ECCUBE3】アクセスしているのはどのページか取得する。ECCUBE3でのメモ。 アクセスしているページ毎に処理を変えたい時などに。ルートを取得して判定する。 既存のコントローラーとプラグインで書き方が異なったのでメモ。 既存のコントローラー。と言ってもブロックの場合。既存のページはそもそもルーティングされているので、ページの判別は必要ない。 $re… Read More
  • 【ECCUBE 3】検索対象を増やす。ECCUBE3のデフォルトで検索の対称となるのは「商品名」と「検索ワード」のみ。 ここに「商品説明(詳細)」を増やしたい。 検索は下記ファイル内で処理されています。 src/Eccube/Repository/ProductRepository.php 上記ファイル内のgetQueryBui… Read More

0 コメント:

コメントを投稿